海外連携

ドイツ ロッテンブルク林業大学 連携協定

ロッテンブルク林業大学と連携協定締結

フォレスターを育てる教育機関

平成26(2014)年、森林文化アカデミーはドイツ・バーデンビュルテンベルク(BW)州のロッテンブルク林業大学(HFR)との間で連携協定を締結しました。ロッテンブルク林業大学は1954年に開学し、シュヴァルツヴァルト(黒い森)で知られるBW州において、州内及び他州の森林局・営林署のフォレスター(森林管理官)を養成しています。また近年は産業界からの要請をうけ、サプライチェーンのどこでも通用する、森林から木材市場・環境を含む林産業全般の人材育成も担っています。協定に基づき、両校の間では教員同士の交流、研究活動の実施、学生の相互派遣などを行っています。

ロッテンブルク林業大学
https://www.hs-rottenburg.net/startseite/

 

2018年度
時期 内容 関係者 成果、または、今後の方向性
7/23~25 企業連携(訪独)
ドイツ機械展Interforst視察
報告1 ドイツ機械展Interforst
報告2 ドローン研究視察
ドイツ林業先進地調査
杉本講師、
コンソーシアム会員4名、事務局2名
・林業用防護服(PSS)の代理店商談
・Tubex資材の追加発注と新たな資材の輸入
・日本で有用な林業機械の発掘
・HFRとの広葉樹施業の意見交換
・ドイツフォレスターとの林道開設と維持管理の意見交換
8/25~27 森林総合教育センター基本設計講評会参加
木造建築ワークショップ打ち合わせ
地域工務店視察
森林総合教育センター基本設計講評会
自力建設、地域工務店視察
Dederich教授(HFR)
Cr木造建築専攻学生1、2年生7名、吉野教授、小原准教授、辻准教授、松井匠講師、建築家 隈研吾氏、学長、事務局
・森林総合教育センターへのアドバイス
・2月に開催を企画中の木造建築協同設計ワークショップの日程と内容の仮決め
・自力建設へのアドバイス
・岐阜県内の地域工務店との意見交換
9/2~9 BW州、HFR協議
ドイツ報告-1 種子源確保と品質保証最前線
ドイツ報告-2 森林環境教育施設『森の家(HAUS DES WALDES)』
ドイツ報告-3 Rottenburg林業大学訪問
ドイツ報告-4  Baden-Württemberg 州政府農村・消費者保護省 MLRでの協議
ドイツ報告-5 München Grünwaldの森林体験センターを行く
川尻副学長、河合副知事、Bastian Kaiser学長、Hein教授、Dederich教授 ・岐阜県の河合副知事とともに森林環境教育施設の見本となるHAUS DES WALDESを訪問し、アクティビティ体験。
・河合副知事とHFRのカイザー学長、ハイン教授らと連携協定について協議。
・河合副知事とBW州の農村・消費者保護省のプハン事務次官、レーガン林野庁長官と連携協定について協議
・HFRのハイン教授とヨーロッパモミの母樹林での遺伝資源管理、BW州の州立種苗センター訪問
・バイエルン州のグリューンバルトで森林環境教育現場調査
9/15~27 サマーセミナー(HFR主宰・訪独)参加
サマーセミナー2018の報告
サマーセミナー2018報告1
サマーセミナー2018報告2
サマーセミナー2018報告3
サマーセミナー2018報告4
サマーセミナー2018報告5
サマーセミナー2018報告6
サマーセミナー2018報告7
サマーセミナー2018報告8
サマーセミナー2018報告9
サマーセミナー2018報告10
AC学生3名
玉木講師HFR教員鹿児島大学、岩手大学,信州大学,愛媛大学の学生
・Tree top walk
・HFRで講義と演習林実習1
・HFRの演習林実習2
・チュービンゲン大学植物園,馬搬,ロッテンブルク市街の歴史的建築の見学
・急傾斜地での施行現場の見学
・Echtle社(製材会社),Weber Haus(木造住宅メーカー)の見学
・Waldschulheim(森林環境教育施設)の見学
シュヴァルツヴァルトの択伐林施行地の見学
・STIHL社(チェンソーメーカー)の見学
・シュツットガルト市内の森林,Haus des Waldes(森林環境教育施設)の見学
9月 森林環境教育調査
ドイツ&フィンランド視察報告(ドイツ編)
萩原准教授
12月予定 獣害対策、狩猟プログラム現地研修予定(訪独)
12月予定 森林環境教育連携セミナー予定
HFRより教員招聘予定
2月予定 木造建築協同設計ワークショップ予定(訪独)

 

2017年度
時期 内容 関係者 成果、または今後の方向性
7/28 岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアムのWG、『保育の合理化WG』 コンソーシアム、コンソーシアム会員 ・Tubex資材の有効性を確認。
・Tubex資材を18000本輸入し、県下全域で検証した後、県内外に普及。
8/21~9/27 HFR学生インターンシップ受入れ
アカデミー授業参加
県内林業地視察(複層林調査 他)
HFR学生1名 ・日常生活や授業におけるHFR学生と本学学生の交流による国際的な視点の獲得
9/16~24 ドイツサマーセミナー(HFR主催)参加
・サマーセミナー報告1

・サマーセミナー報告2
・サマーセミナー報告3
AC学生1名
横井教授
・ドイツでのHFR、他大学との交流による国際的な視点の獲得
9/21~10/1 ドイツ森林環境教育視察研修
・研修報告会
AC学生6名
萩原准教授
相互WSの一環
・環境教育事情の情報収集
・学生同士のワークショップ実践
・今後、アカデミーでの教育プログラムに活用
・森林環境教育センター構想に役立てる
11/6~9 第2回日独林業シンポジウム(at 岐阜)
11/6エクスカーション

11/7 第2回日独林業シンポジウム(岐阜グランドホテル)
11/8 森林環境教育分科会(森の情報センター)
萩原准教授、Fuchess教授(HFR)、Mr. Reichle(ハウスデスバルデスディレクター)ほか
11/8 木造建築分科会 第2回日独木造建築シンポジウム(テクA)
小原准教授、辻准教授、吉野教授、松井匠講師
名大准教授、首都大学教授、Dederich教授(HFR)、大和リース
11/8-9 森林施業分科会(加子母、今須)
横井教授、Hein教授(HFR)ほか
11/9 獣害対策担い手分科会(テクA)
伊佐治教授、Wagelaar教授(HFR)、兵庫県立大教授、岐大教授、岐阜森林管理署、コンソーシアム会員
AC学生全員
萩原准教授、小原准教授、辻准教授、吉野教授、伊佐治教授、横井教授
Dederich教授、Hein教授、Fuchess教授、Wagelaar教授ほか
・日独の林業事情の把握と共有
・林業、森林環境教育、木造建築分野の専門的な知見の交換と共有
2/3~2/9 ドイツ建築物調査、及び木造建築デザインワークショップ事前調整 松井匠講師、教務課1名、Dederich教授 ・森林総合教育センターの設計にあたってドイツの環境教育施設等の建築実態調査を行う。
・2月下旬に実施される木造建築デザインワークショップの事前調整を行う
2/24~3/3 ロッテンブルク大学との教育連携協議、及びドイツ林業調査
池戸教授、事務局長、教務課長、林政課1名 ・HFRとの今後の連携内容、スケジュール等の協議
・ドイツの森林状況、林業、林産業の調査
2/26~3/4 木造建築デザインワークショップ
2/26~3/2 森林総合教育センター基本設計ワークショップ
3/4 講評会、基本構想検討会
Cr木造建築専攻学生1、2年生5名、吉野教授、小原准教授、辻准教授、松井匠講師、建築家 隈研吾氏、学長、事務局 HFRより教員・学生がWS参加予定であったが、急遽来日できなくなり、WSの様子をドイツ語で報告書をまとめ、情報共有を行った。
3/6~3/18 森林環境教育現場視察、体験研修
・実況報告1
・実況報告2

・実況報告3
・実況報告4
・実況報告5
・研修報告会
萩原准教授 ・林総合教育センター設立に向け、参考となるソフト・ハードの状況視察、及び体験研修
・H30年度に開催する環境教育連携セミナーについて、HFRとの事前調整

 

 

2016年度
時期 内容 関係者 成果、または今後の方向性
6/3~13 ドイツ先進地視察
(森林技術開発・普及コンソーシアム主催)
・報告1 HAUS DES WALDES
・報告2 Stuttgart
・報告3 ProHolz
・報告4 省エネ住宅
・報告5 ルーベンシュタイン
・報告6 第1回日独林業シンポジウム
・報告7 ドイツ林業機械展1
・報告8 ドイツ林業機械展2
・報告9 グリュンバルト

6/7,8
第1回日独林業シンポジウム (at HFR)
AC学生2名、柳沢准教授、副学長、教務課1名、産官学連携2名、コンソーシアム7名、飛騨農林事務所1名 ・独の林業事情の情報収集
・林業機械展視察
・日独シンポジウムの体験、次年度開催の合意
9/11~18 ドイツサマーセミナー(HFR主催)参加
・サマーセミナー報告1

・サマーセミナー報告2
・サマーセミナー報告3
・サマーセミナー報告4
・サマーセミナー報告5
・サマーセミナー報告6
・サマーセミナー報告7
・サマーセミナー報告8
AC学生3名、津田准教授 ・ドイツでのHFR、他大学との交流による国際的な視点の獲得
10/11~12 ハイン教授、エント研究員来校
・アカデミー教員との意見交換
Hein教授、End研究員 ・11月のHFR教員招聘の概要調整
・両校のシラバス交換について合意
・今後の教員の交流について合意
・HFR学生受入れについて合意
11/10~13 H29開催の第2回日独林業シンポジウム打合せ
11/10アカデミー学生向け講義11/11-12日本の木造建築視察11/13日独木造建築シンポジウム
・日独の木造建築について講演、及びパネルディスカッション
Dederich教授 ・ドイツの木造建築について講演、パネルディスカッション
・HFRの建築系教育プログラムの情報収集
・教育連携についての可能性について意見交換
・学生交流等について提案
11/26~12/3 HFR教員招聘 講義
アカデミー教員との意見交換
12/1森林環境教育WS (フックス教授)

・プログラム体験(一般参加)
・日独の実践発表12/2ドイツGIS教育WS (ヴァーゲラー教授)
・日独の事例発表12/3日本の環境教育施設視察
アカデミー教職員
Fuchess教授、Wagelaar教授
・ドイツの環境教育の実例を体験
・日本での活動事例の情報収集
・日独のGIS事例を情報収集・今後の教育連携について意見交換を実施
3/12~18 ドイツ視察調査(コンソーシアム主催)HFRほか
ドイツの狩猟事情、獣害現地調査
・MSZU射撃センター調査
・TUBEX試験報告、防護服の意見交換
・企業ミーティングTubex
・企業ミーティングP.SS社
・視察報告会
伊佐治教授、コンソーシアム2名、コンソーシアム会員 ・狩猟について、今後の連携を模索

・TUBEX、防護服は継続研究課題

3/12~26 ドイツ視察調査
3/14~26 BW州内の森林環境教育施設、環境教育センター、森林教育センター、森林教育実践小学校、森のようちえん、ハウスデスバルデス、HFRほか
・視察報告会
萩原准教授、Fuchess教授 ・「森林教育総合センター」構想の基礎情報を取得
・H29年度から相互WSの合意
H29年度はHFRにて実施。H30年度はアカデミー
H29.9月に学生5名がHFRにてWS実施
3/23~30 ドイツ視察調査
3/24~26 独内の建築物、公共交通施設等調査
・メルセデスベンツ博物館
・シュトゥットガルト現代美術館
・ヴァイセンホーフ団地
3/27~28 HFR打合せ
小原准教授、辻准教授

Dederich教授、End研究員

・木造建築短期集中WSの相互実施の合意
H29年度は日本で実施。H30年度はHFR
1週間程度
HFR学生参加し、アカデミー学生との共同WS
H30年2月実施予定
今後の活用として、たとえば
・授業「木造建築概論」にてドイツの建築事例等を紹介
・学生同士のWSを開催し、日独の比較や木造建築の理解を深める

 

2015年度
時期 内容 関係者 成果、または今後の方向性
5/25~26 HFR教授他の来岐
涌井学長、林政部長、知事面談
Hein教授、End研究員、HFR学生ほか ・今後の連携活動について協議
9/11~22 ドイツサマーセミナー(HFR主催)参加
・報告
杉本講師 ・独林業事情、教育プログラム等調査
10/4~11/28 HFR学生インターンシップ受入れ
アカデミー授業参加1
アカデミー授業参加2
県内林業地視察1
県内林業地視察2ほか
HFR学生1名 ・日常生活や授業におけるHFR学生と本学学生の交流による国際的な視点の獲得
10/8~13 HFR教員来岐
森林浴調査、林業機械展での講演 他(本巣市文殊の森、南ひだ健康道場)(モンデウスにて林業機械展視察)
 Bachinger教授、End研究員
11/1~10
(コンソ日程)
ドイツの森林・林業・教育手法等調査(コンソーシアム主催)
・HFR調査、バイオマス、チップ工場、製材所、工務店、黒い森、架線集材技術、ハーベスタ、住宅事情等HFR、ドイツの住宅事情調査(辻准教授)11/6-9スペイン
HFR、スペインの木工房等調(久津輪准教授)10/27~11/12
HFR、森のようちえん、環境教育施設等調査(萩原准教授)
コンソーシアム会員12名、副学長、辻准教授、久津輪准教授、萩原准教授 ・ドイツの森林林業事情調査
・HFRの教育プログラム調査
・ドイツの住宅事情や設備等を調査し、日本で取入れられる技術の検討や授業への活用
・ヨーロッパの木工活動調査し、アカデミーにおけるグリーンウッドワーク活動に反映
・ドイツの環境教育事情を調査し、アカデミーでの教育プログラムに反映
2/12~21 チェコ SLP社
・タワーヤーダ操作研修
池戸教授、コンソーシアム1名、森林技術者3名 ・タワーヤーダ操作技術の習得
・アカデミーにおいて、操作教育の提供
3/14~21 日独シンポジウムの事前打合せ(16日 HFR)
・ドイツ、スイス林業視察
・PSS社(防護服)、Tubex社(獣害防除)調査
・スイスフォレスター担当区森林視察
・報告1
・報告2
・報告3
・報告4
・報告5
川尻教授、教務課1名、コンソーシアム3名 ・シンポジウムの調整
・PSS社、Tubex社を調査し、コンソーシアム研究事業とする
3/24~31 涌井学長によるドイツ調査
・ドイツの森林環境調査、教育施設調査
涌井学長 アカデミーにおける今後の連携事業の方針策定

 

2014年度
時期 内容 関係者 成果、または、今後の方向性
11/10 ロッテンブルク林業大学と岐阜県立森林文化アカデミーの教育連携を締結 涌井史郎学長、Bastian Kaiser学長(HFR) ロッテンブルク林業大学の教育連携を締結
・相互利益となる学術プログラムおよびコースの開発
・授業・研究・研修を目的とした教員の訪問および交流の調整
・勉学および研究を目的とした学生の訪問および交流の調整
・相互に関心のある分野における文献および研究資料の交換
・両校の教育および研究プログラムにとって利益となると両校が考慮するほかの活動
文字の大きさを変更する
色を変更する