海外連携

日独林業シンポジウム 開催報告

日独林業シンポジウム2017

2017年11月7日(火)、岐阜グランドホテル(岐阜市長良)にて「日独林業シンポジウム2017」が開催されました。

岐阜県立森林文化アカデミー(以下、アカデミー)は、2014年にドイツ・ロッテンブルク林業大学(HFR)との間で連携の覚書を締結し、教員や学生同士のさまざまな交流、研究活動などを行ってきました。2016年には、ロッテンブルク林業大学にて「第1回日独林業シンポジウム2016」が開催され、今回、日本とドイツの森林・林業分野における人的・学術的な交流の充実、さらにはビジネスチャンス拡大に繋がる林業・木材産業関連企業等との連携を深めることにより、日独両国における持続可能な豊かな森林づくりの機運を高めるため、「日独林業シンポジウム2017」が開催されました。

シンポジウムの概要については以下のとおりです。

■日 付:2017年11月7日(火)
■時 間:10:00~16:30
■定 員:300名

■内 容:〇午前の部
特別講演
「木のいのち 木のこころ」 (宮大工 小川三夫氏)

     〇午後の部
学術講演
「日本の森林・林業政策と求められる人材育成について」
  (赤堀聡之 林野庁森林技術総合研修所長)
「ドイツにおける人材育成の成果と今後の展望」
  (Bastian Kaiser ロッテンブルク林業大学長)
「林業工学教育・研究者の視点からの人材育成」
  (澤口勇雄 岩手大学教授)
「九州における林業・木材産業の展開と技術者養成」
  (寺岡行雄 鹿児島大学教授)
日独トークセッション
「林業・木材産業を担う人材に求める姿と我々の使命」
 (涌井史郎 アカデミー学長、
  岡田贊三 飛騨産業(株)代表取締役社長、
  Bastian Kaiser ロッテンブルク林業大学長)


日独林業シンポジウム2017 分科会

「獣害対策担い手育成・木造建築・森林環境教育・森林施業」の4つのテーマについて、ロッテンブルク林業大学教授をはじめ、ドイツ・バーデンビュルテンベルク(BW)州や日本国内で活躍する第一人者を講師に迎え、両国が取り組む個別分野の事例報告、意見交換等を通じて、課題解決方法の模索や連携の強化を図りました。

内容の詳細は以下のチラシへのリンクからご確認ください。

特別セミナーチラシ
日独林業シンポジウム2017特別セミナー(分科会)チラシ(PDF:1.2MB)

概要については以下のとおりです。

■ 森林環境教育分科会
●日時 11月8日(水) 10:00~16:00
●会場 森林文化アカデミー 森の情報センター
●内容 
  シンポジウム「100年先の森を支える森林総合教育 -ドイツに学ぶ日本型森林総合教育-」
  ワークショップ
●参加者 76名
■ 木造建築分科会
●日時 11月8日(水) 10:00~16:00
●会場 森林文化アカデミー テクニカルセンターA
●内容 
  学術講演
  パネルディスカッション「地域の木造建築の持ち味を活かすには」
●参加者 54名
■ 獣害対策担い手育成分科会
●日時 11月9日(木) 10:00~16:00
●会場 森林文化アカデミー 森の情報センター
●内容 
  日独事例発表
  パネルディスカッション「岐阜県版・獣害対策担い手育成プログラムのあり方について」
●参加者 69名
■ 森林施業分科会
●日時 11月8日(水)~9日(木) 1泊2日
    ※ 途中参加・途中解散はできませんのでご了承ください。
●内容 県内2か所(中津川市加子母・関ヶ原町今須)で現地検討会・意見交換会を実施
●参加社 21名

第1回 日独林業シンポジウム2016

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2016年6月8日(水)、ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州(以下、BW州)のロッテンブルク林業大学にて『第1回日独林業シンポジウム2016』が開催されました。
岐阜県立森林文化アカデミー(以下、アカデミー)とロッテンブルク林業大学は、教育や学術交流などの協力強化を目的とした覚書を2014年11月に締結していることから、今回のシンポジウムでは、アカデミー副学長の川尻秀樹も日本側登壇者の一人として「日本の地域における林業、木材産業、人材育成」と題した講演を行いました。
今回は、日本とドイツ両国の比較を通じて先進林業国ドイツのトレンドを学べるまたとないイベントとなりました。
また、シンポジウム参加者は、4年に一度ドイツで開催されるKWF林業機械展の入場料が割引されました。
内容の詳細は以下のチラシへのリンクからご確認ください。

日独林業シンポジウム2016参加チラシ

日独林業シンポジウム 活動報告
6/7,8第1回日独林業シンポジウム 

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