2025年06月11日(水)
里山キャパスプロジェクト実習(第5回目)
<2025.6.3 里山キャンパス 第5回目 >
今日のチェックインは、少し長めに。だれかから普段は言えない気持ちを共有すると、その言葉から、ぽつりぽつりと他の人からも言葉がでてきます。自分らしくあるために、他者の気持ちをわかりたいという、仲間同士の対話がとても素敵でした。
内省する、他者の言葉に耳を傾けてさらに内省を深める、この時間がこれからの時代にとても重要だと、学生同士のつながりの変化で気付かされます。
その後、学生主体の学び合いの時間。パーマカルチャー(PC)デザインコースで学んだ2年生のみかほから、PCの考え方が伝えられました。考え方には賛同するが、どうやって実現するか、持続可能な社会をつくるために適切な環境とは・・・など、学生のインプットから、多岐にわたる深いディスカッションが起きていました。
レイズドベットの農園では、前回の「コンパニオンプランツの検討」から、かわいらしい看板ができていました。
<森林環境教育専攻 小林>