森林環境教育専攻
卒業生の進路

西潟 洋一郎(にしかた よういちろう)

子連れでくつろげる古民家カフェを開業

・プロフィール

東京都出身。計測制御機器メーカーの海外営業職を退職し2014年にアカデミー入学 (山村づくり講座)。妻、6歳の娘と美濃市に定住し、アカデミー卒業後、美濃市駅前にて子連れでくつろげるカフェを開業しました。

①アカデミーに入学を決めたキッカケ

東京でのサラリーマン時代は、海外営業職のため毎月の半分は海外出張し、残り半月も帰宅が遅い生活を送っていました。42歳で初めて子供を授かりましたが、子供と顔を合わせる時間をとれず、もっと子供に関われるように自ら仕事を作りたいと考えるようになりました。当初木工への関心からアカデミーを知り、調べるうちにコミュニティービジネスや地域活性について学べることに魅力を感じ入学を決めました。20数年前の学生時代から美濃市が好きでよく訪問していたため、この地で子育てをしたいという気持ちもありました。

②アカデミーの学生生活で印象に残ったこと

東京でのサラリーマン時代は、海外営業職のため毎月の半分は海外出張し、残り半月も帰宅が遅い生活を送っていました。42歳で初めて子供を授かりましたが、子供と顔を合わせる時間をとれず、もっと子供に関われるように自ら仕事を作りたいと考えるようになりました。当初木工への関心からアカデミーを知り、調べるうちにコミュニティービジネスや地域活性について学べることに魅力を感じ入学を決めました。20数年前の学生時代から美濃市が好きでよく訪問していたため、この地で子育てをしたいという気持ちもありました。

おんぱく2014「森ぶら」での西潟さん

③仕事を選んだ理由、今の仕事のやりがい

小さな子を持つ親にとって、家の中で子供だけと過ごす日々が続くことは中々きついことだと思います。家の外に出てゆったり話ができる場所が必要だと考え、アカデミーの課題研究テーマを「幼児連れに優しいカフェの基本計画」としました。卒業後、この基本計画を基に、子供を遊ばせながら食事ができるカフェを開業しました。20年以上空き家になっていた古い家屋を改装しましたが、ぬくもりのある木の空間でリフレッシュできたと言っていただけるので嬉しく思っています。

④アカデミーでの学びで役に立っていること

地域で起業した先輩方に実際にお会いして見聞きしたことは、起業への心構えをするうえで深く参考になりました。

カフェを開業するに当たり、空き屋状態が続き傷んでしまった建物を、アカデミーの木造建築分野や木工分野の先輩にお願いしてワークショップ形式で改修しました。ここまで傷んだ建物を改修できるということも、学生スタッフとして参加した古民家リノベーション事業プランニング講座で学びました。

⑤今の仕事で意識していること

ゆっくりと過ごしに来られるお客様に、気持ちの良い居場所を提供できるように心がけています。子連れのお客様には、子供達がちゃんと食事をしてくれて飽きずに遊んでくれるような工夫を、親向けには普段とは違う食事を楽しんでいただけるよう、時間と手間をかけた料理をお出ししています。親同士が交流できるようなイベントも開いています。

(2019.4.9掲載)