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2017年11月06日(月)

TOKYO STYLE で行こう!「森と木の仕事セミナー 」& 「morinocoワークショップ」 

去る10月28日、森と木に関する業界の情報と、その業界に人材を送り続けてきた森林文化アカデミーの人材育成についてお知らせする「森と木の仕事セミナー」を東京は新木場駅から徒歩3分の「TOKYO STYLE」にて実施しました。

実はここ、岐阜県中津川市加子母村に本社を置く中島工務店さんのモデルハウスでして、ドアを開けたとたんにぷ〜んと木の香りが漂う、それはそれは森林文化アカデミーのセミナーをやるのにふさわしいステキな空間でした。

当日は、雨の中にもかかわらず、15名近くの方々にお集まりいただきました。一つ屋根の下、まるでファミリーのような雰囲気の中、セミナーを実施。参加者の方々の意識も非常に高く、多くの質問が飛び交う充実した時間となりました。

ありがたいことに、卒業生でもあり今回このモデルハウスを提供してくださった中島工務店の中島創造夫妻(奥様も卒業生)も同席していただき、卒業生ならではのリアルなコメントや、業界で働く彼らの視点から見たこれからの仕事のあり方などについても話してくれました。社会人を辞めてアカデミーに飛び込もうとしている人にとってビシビシと心に響いたのではないでしょうか。

卒業後もこうしてOBやOGがつながりを持って共に活動してくれるのもアカデミーならではのことですよね。「森林文化ファミリー」の輪が日本中に確実に広がっていることを感じた1日でもありました。さらに、モデルハウスの椅子やテーブルは、アカデミー卒業生の石井夫妻が展開するACクラフトの作品。東京でアカデミー卒業生たちがコラボして岐阜や森林文化を発信している空間を見て感激したナバでした。

こうして、アットホームな雰囲気でセミナーができたのも、モデルハウスという空間ならではなのかもしれません。場の力ってすごいですね。

 

さてそんな素敵な空間をお借りして、実は午前中にもワークショプをさせていただきました。

前回の報告でもご紹介した「morinocoナイフ」を使った「森のキーホルダー作り」です。

*morinocoナイフについて知りたい方は、http://www.forest.ac.jp/academy-archives/morinocoナイフ誕生!%E3%80%80刃物まつりでお披露目ワークシ/

 

ワークショップといっても、いきなり作り始めるのではなく、まずは今日の材料となる木の葉っぱや木の実との出会いからスタート。3種の異なる木の肌感や、匂いなどを感じながらじっくりと観察します。

そしてナイフの使い方を聞いた後は、親子で製作スタート。

このクラフトには「これを作らないといけない」はありません。あるのは、道具と材料だけ。だから「あっ」というようなゲージツ作品が生まれるわけです。

 

「ナイフで削るのって気持ちいいね〜」

「あ、硬い木と柔らか木がある!」

「今度庭の木の枝で作ってみようかしら」

 

親子で肩を並べ、ナイフで生木を削りながら、感激や、発見、そしてこれからの活動にもつながるようなそんなうれしい会話が生まれてました。

1日だけ岐阜から東京へと飛び出した森林文化アカデミーとmorinocoナイフ、どちらも感触良好でした。

 

「今回セミナーに行けなかった〜」という方

今週末はアカデミーの文化祭「翔楓祭」と同時開催でオープンキャンパスやりますよ。

オープンキャンパス+翔楓祭

そしてアカデミーの第2回目の試験の願書受付が11月20日からスタートします。

新たな「森林文化ファミリー」のメンバーにお会いできるのを楽しみにしていますね。

 

なんちゃって先生  萩原ナバ裕作