2026年05月27日(水)
morivisで地形・地質を確認
クリエーター科林業専攻の「木材生産システムの応用」で地形、地質の確認を行いました。
使ったのは、アカデミー演習林GISの「morvis」です。

トップページに出てくるのはアカデミーの演習林です。演習林の林班図が表示されます。
「morvis」はアカデミーの演習林GISとして作成していますが、オープンデータとして公表されている様々なマップを重ね合わせすることが出来ます。通常、地図を重ね合わせする場合は、QGISやArcGIS等、高度な機能を持つGISアプリケーションを使用する場合が多いですが、使い方に高度な操作スキルが求められるのが難点。専門的な講習を受けないとなかなか理解することが出来ません。
しかし「morvis」を使えば、必要な地図やデータの重ね合わせが出来ます。

こちらインポート画面で、GPSデータや他のGISで作成したシェープファイル等をインポートすることが出来ます。

国土地理院が提供する色別標高図にGPSの軌跡を重ね合わせし、3D表示してみました。
重ね合わせ出来る地図は、様々。各県が提供する地図、例えば岐阜県では傾斜区分図、CS立体図、スギ人工林冠雪害危険度マップを提供しており、「morivis」で確認できます。

作業道の開設適地を判断するために使う地図は「地質図」「地すべりマップ」「CS立体図」などなど。いろいろ重ね合わせをしながら、現地の検討を行いました。
morivisでは、他にもいろいろな使い方が出来ます。また紹介したいと思います。
林業専攻 杉本