「パーマカルチャーの現場から学ぶ1&2」新入生とヒューゲルカルチャー式レイズドベットを作りました!

日本の里山の持続可能な暮らしの知恵をはじめ、世界中の持続可能な暮らしのための
視点や技術が持続可能な暮らしのデザインとしてオーストラリアで体系化された
「パーマカルチャー」。
そんなパーマカルチャーの技術や考え方を使って実際に何かを作ったり、そんな活動
をしている場所を訪れ体験する超実践的な授業「パーマカルチャーの現場から学ぶ」
が始まりました。

第1回目の授業では、里山キャンパス学内フィールドに、新たなヒューゲルカルチャー
式レイズドベッドを作りました。今年は、昨年の授業でレイズドベットづくりや
パーゴラづくりを体験した2年生が、1年生に教えながらすすみました。アウトプット
することで自らの学びや技術を再チェックできる良い機会です。
材料となったのは、土場にあった中途半端な長さの丸太、製材時に出た耳材、2月に馬搬
馬耕の授業で来た馬の馬糞、森の中に落ちていた腐った木、などほとんどが「拾ってきた
もの」。究極のアップサイクルです。
また昨年度みんなで作ったキウイのパーゴラにも補修を加えました。作業中キビキビ
動いて、1年生にもさりげなくアドバイスする姿は、2年生の成長を改めて感じる瞬間
でもありました。

そんなこんなで完成したレイズドベット、さてさて何を育てましょうか。
夏には子どもたちがたくさんこのフィールドに遊びにきます。このフィールドが学生だけでなく
子どもたちが食べ物や暮らし、そしてそれを支えてくれている森とリアルにつながる
きっかけになれば幸いです。
そんなことを考えながら、お次はパーマカルチャーの考え方をベースに空間のデザインを
していきたいと思います。
まずは暑い中、作業した皆さんお疲れ様でした!でも楽しかったですね。
「楽しく・体験から・互いに学ぶ」は私が師匠から教わった大事なこと。
次回もまた楽しく・体験から・互いに学ぶ時間にしましょ〜。

なんちゃって先生
萩原ナバ裕作