2026年06月24日(水)
今の自分を知る:「基礎体力実習」
フォレストワーカー等の現場で活動する際には、技術はもちろんですがその前に諸先輩に付いて行く為の体力が必要です。更に林業道具を扱うためには最低限の筋力と体力を身に着けておく必要があります。そこで、現場に出る学生が卒業までに荷物を持って山歩きが出来るようになる為に、アカデミーでは基礎体力実習という科目を実施しています。
まずは座学で自分の今の筋力や柔軟性を知ることで、山林の活動で考えられる怪我のリスクと対処法を理解してもらいます。

握力は体のバランスを見る一つの指標です

しっかり準備運動してから出発

雨予報でしたが程よい気温と気候で快適
現場によっては10~15キロの装備で現場に向かう事もあります。今回は少しですがカバンの中に飲み物とお弁当の他に重りを詰めて出発しました。そして、スマホにダウンロードしたアプリでログを取りGPSの位置情報を確認しながら山登りが始まりました。
今回は、アカデミーの演習林に隣接した山に約1.5時間かけて参加者全員登頂を果たしました

山頂での集合写真
人によって体力や筋力は違いますが、まずは今の自分の状況を知らなければ自分の変化に気づくことが出来ません。記録を残していく事で、成長や衰退に気づくことが出来るのです。きっと日々様々な実習で活動をしていく中で知らず知らずに体力も筋力も成長している事でしょう。卒業するまでに現場で諸先輩についていく事が出来るように頑張ってください!

道中の生き物にも関心を持つ有望な学生達
報告:新津裕(YUTA)