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2018年12月15日(土)

視察者が絶えません。木曽青峰高等学校の生徒さん来校

みなさん、JIRIです。

 最近、全国各地から岐阜県立森林文化アカデミーを視察される方々がお越しですが、本日はバスで長野県木曽青峰高等学校の生徒さんお越しくださいました。

 

 

 長野県木曽青峰高等学校は長野県木曽郡木曽町にある県立高等学校で、理数科、普通科、専門科2学科(森林環境科・インテリア科)、定時制普通科と進学学科、専門学科そして定時制が集まった高校です。

最初は多目的室で、JIRIが森林文化アカデミーの概要説明をして、次に杉本先生が学校の一部を案内しました。

 

  森林文化アカデミーの建物エリアは8ha以上あるので、その一部で実物を前に杉本先生が説明、高校生対象のエンジニア科で利用するチェンソーから始まり、高性能林業機械の説明、実習の内容や自力建設プロジェクトなど。「里山獣肉学舎」ではその利用状況も見学。

 

 県民を対象とした生涯学習や森のようちえん、プレーパークをする森の情報センター周辺では、丁度、週末に実施する「キャンプカウンセリング」が始まるので、その準備状況を見学。

 

 製材棟では演習林で出た原木を製材することで、伐採者が製材品まで理解することを知ってもらいました。

 長野県木曽青峰高等学校のみなさん、本日は遠路お越しくださり、ありがとうございました。将来、森林文化アカデミーで学ばれること期待しています。

 

 以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。。