2026年07月07日(火)
理屈を知る:En1刈払機の操作
森林文化アカデミーでは、チェーンソーの特別教育はもちろんですが、刈払機の安全衛生教育も行っています。

法令で定められた座学と実技の時間だけでなく、より安全に扱うために座学も実技もたっぷりと行います。ホームセンターでも購入でき、この時期は田んぼや畑の近くでは刈払機を扱う人をよく見かけますが、知らないと自分だけでなく他人を怪我させてしまう恐れがあります。
そこで、なぜガイドラインで「〇〇をしてはいけないのか?」などを自分の頭で考え理解してもらえるように、目の前の刈払機を見ながら構造を確認しつつ授業を進めていきます。

構造と名称を理解する
必要な取り扱い方とリスクを把握できたらリスク管理を考えます。これはチェーンソー特別教育の際にも行いますが、事故を未然に防ぐために必要な考え方です。大きな事故に繋げない為の対策を検討します。

各班で検討したリスクと対策の共有

実際のフィールドに出て座学で学んだ事の実践

授業の中で教えられることには限りがあります。だからこそ、一般的な取り扱い方を知るのではなく、構造と名称を把握し何のための「構造」なのか、何のための「対策」なのかを知ってもらう事に時間をかけています。きっと彼らはメーカーが違っても型式が違っても、自ら考えてエンジン始動と安全な取扱いが出来るようになることでしょう。期待しています☆
報告:新津裕(YUTA)