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2021年02月16日(火)

令和2年度「課題研究公表会オンライン」開催しました

2021年2月15日、16日に、森と木のクリエーター科「課題研究公表会」が開催されました。
「課題研究公表会」は、学生が自らの課題に取り組んだ成果を発表する場で、各自が2年間の集大成を示すアカデミー生最大の見せ場です。
今年は新型コロナウィルス感染防止対策で、オンラインと会場の同時開催という新しい形になりました。

課題研究公表会2020会場

今年は、オンラインと人数制限した上での会場との同時開催でした。オンラインは一般参加も可能で、チャットから質疑も行われました

課題研究公表会2020学長

オンラインで東京から参加された涌井学長からも「非常に地に足のついた研究、且つオリジナリティあるものだった。」との評価をもらいました。

 

初日は林業専攻から始まって、森林環境教育専攻の発表・質疑が行われました。

林業専攻学生は「獣害対策」や「林内作業の効率化」と言う現場視点のものから、「間伐計画・手法」「測量効率化」など大きなスケールで考える林業、そして「損益管理手法」「求職支援」「ドイツ林業の報告」「耕作放棄地対策」など多彩で現実的な課題解決につながる研究でした。
森林環境教育は「森と幼児教育」「地域活性化」という本質的かつ火急的課題がテーマとなっていました。

 

二日目は、建築専攻と木工専攻。
建築専攻からは、山と建築の現場から持続可能な未来を見据えた「大径材利用」「設計手法提案・見える化」が主なテーマになりました。
木工専攻は、木工という言葉が如何に広域にわたって社会に根付いており課題解決に寄与できるかが示された「クラウドファンディングを利用した木工返礼品」「匠の技の道具保存伝承」についてでした。

 

「現地現物主義」というアカデミーの学びらしい、現場からの課題、自分の位置から見据えた社会問題解決手法、その実践が数多く見られました。
また、オンライン同時開催で学外の方からの質問も会場から回答するなど、新しい形での公表会が成功しました。常に先端の学びとその手法を探るのが、森林文化アカデミーです。

会場では木工専攻学生の成果物の展示があったり……

活発な議論!これが醍醐味です。

他専攻の学生同士、有意義な意見交換がされる大切な場です

課題研究公表会2020

無事に終わってみんなホッとしましたね。おつかれさまの集合写真です

 

2年生の皆さんお疲れ様でした!(まだ論文提出があるよ。)

 

 

木造建築教員:松井匠

 

 

 


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