活動報告
2020年10月17日(土)

「morinos」が林野庁長官賞 受賞

「morinos」が「令和2年度 木材利用優良施設コンクール 林野庁長官賞」を受賞しました。

木材利用推進中央協議会が主催し、農林水産省、国土交通省、環境省が後援となって、木質資源の持続的かつ有効な活用や 建築技術・デザイン面での工夫、 木材利用による種々の効果の発揮等、多角的な面から審査し、優れた施設を顕彰することで木材利用の一層の推進を図ることを目的した賞です。

morinosは魅力的なプログラムの運用と合わせてより魅力を発揮しますが、今回の賞は特に木材の利用についての審査基準が主です。

基本設計から施工まで、たくさんの関係者の皆さんの積み重ねが評価され、非常にありがたいです。

関係者の関わりと紹介は建築秘話42「たくさんの協働で生まれたmorinos~建築の軌跡~」で紹介しています。

※建物の詳しい説明はmorinos建築秘話シリーズをご覧ください。

morinos建築秘話シリーズ

准教授 辻充孝

 

以下、令和2年度 木材利用優良施設コンクールの紹介-----------

●趣旨
木材は、生物由来の材料として様々な特性等を有しており、木材を活用した施設の整備を促進することにより、健康的で温もりのある快適な生活空間の形成や、二酸化炭素の排出の抑制及び建築物等における炭素の蓄積の増大を通じた地球温暖化の防止及び循環型社会の形成にも貢献することが期待されています。また、木材利用の推進を図り、とりわけ国産材の需要を拡大することは、林業の再生を通じた森林の適正な整備につながり、森林の有する多面的機能の持続的な発揮や山村をはじめとする地域の経済の活性化にも資するものです。
このため、本コンクールでは、木材を活用した施設について、
○ 木質資源の持続的かつ有効な活用
○ 建築技術・デザイン面での工夫
○ 木材利用による種々の効果の発揮
等、多角的な面から審査し、優れた施設を顕彰することにより、木材利用の一層の推進を図ることを目的とします。

主催:木材利用推進中央協議会
後援:農林水産省 国土交通省 環境省

●審査基準
審査は主に以下の視点に基づいて行います。詳細は実施要領等をご確認ください。
(1) 木材利用分野の拡大(新しい材料、部材、用途、部位、加工技術、構造等)
(2) 地域材の有効活用(地域材利用の特色、資材開発、普及等)
(3) 低位利用木材の有効活用(間伐材、風倒木、小径木、端材等有効利用、普及効果)
(4) 木材利用推進に資する新規性(普及効果、木の良さの活性化)

●審査委員(敬称略)
委員長 三井所 清典 (公社)日本建築士会連合会 会長
委 員 青井 秀樹 (国研)森林研究・整備機構
森林総合研究所 林業経営・政策研究領域
木材利用動向分析担当チーム長
腰原 幹雄 東京大学生産技術研究所 教授
安井 昇 NPO法人Team Timberize 副理事長
恒次 祐子 東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授
鈴木 恵千代 (一社)日本空間デザイン協会 会長
広瀬 直樹 (一社)日本インテリアコーディネーター協会 会長
鈴木 和雄 (一社)全国木材組合連合会 会長
本郷 浩二 林野庁 長官
国土交通省 大臣官房審議官
環境省 大臣官房審議官


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