卒業生の進路
森林文化アカデミーの木工専攻の卒業生は、他の木工教育機関に比べて幅広い分野に就職・起業しているのが特徴です。家具・小物製作のほか、竹細工や曲物などの伝統工芸、社会福祉工房での勤務、木育の仕事、木材産業、森林組合や林業事業体、教育機関や調査研究機関など、さまざまです。
以下の表は卒業後の就職・起業先ですが、卒業直後の進路のため既に勤務していない場合もあります。
■卒業生紹介
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大滝 絢香伝統技術を未来につなぐため、人・原材料・道具の課題解決を支援する |
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水上 淳平木工×狩猟×キノコ 多才な森の職人 |
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松川 久美子ナイフで遊ぶ、心を育む |
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清水 貴康伝統技術を引き継ぎ ⽊製品の良さを再発⾒できる商品・機会を提供 |
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渡邉 聡夫自動車メーカーから転職、シェア工房開業準備中、地域材利用の社団法人でも活躍 |
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丹羽 茄野子マルチワークの1つとして、木工を仕事にする |
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石井 学スギ、カラマツ。身近な山の木を使った家具作り |
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小野 敦里山の木を使ったものづくり,グリーンウッドワークを伝えるNPO代表 |
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南 成年移住を目的に早期退職してアカデミーへ 社会人経験を生かし、木育キャラバンのディレクターとして活躍 |
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吉田 理恵公立中学校国語教師から、人と木・森をつなぐNPOを立ち上げ運営 |
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上田 量啓芸術系大学から森林文化アカデミーを経て、京漆器の木地を挽く職人として漆工房に勤務。 |
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福島 計一~ヒト・モノ・コト・シゼンをつなぐ環境教育・木育のインタープリター~ |
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草刈 万里子林野庁からアカデミーへ 身近な森を利用する楽しみを広める |
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吉川 和人森と都市生活をつなぐ木工 |
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入江 鐵夫行灯職人であり、木育指導員。「作る」と「伝える」をバランス良く実践 |
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平木 寛地域の材料を活かし、森と暮らしをつなぐ手作り家具を制作 |
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長谷川 彰地域の人材をつなげながら、木育の普及を進める |
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遠藤 智史学校現場で、ものづくりの面白さと森林づくりの大切さを伝える |
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諸橋 有斗踊りの町・郡上八幡の森と人と文化をつなぐ下駄職人 |