活動報告
2020年01月19日(日)

morinos試行 「木育」をテーマとしたネイチャーゲームリーダー養成2日目

ネイチャーゲームリーダー養成講座2日目は、朝日が昇る前の6:30から①「シェアリングネイチャー体操」から始まりです。

続いて、野鳥がさえずる静かな森で、②「音いくつ」、そして③「サウンドマップ」と聴覚をとぎすますゲームで、自然の息づきを感じ取りました。そして、④「カメラゲーム」を体験しました。

8:00からはお待ちかねの朝食です。朝食は中津川市付知町で買い求めた美味しいパンや、中津川市の井口さんが生産している烏骨鶏や天草大王の珍しい卵で大満足。

 

9:00からは⑤「ミクロハイク」です。虫眼鏡片手に地面や樹上、壁など、いつもよりクローズアップして見て見ると不思議な世界が広がります。

日常では見向きもしないような道脇の苔の上、体験している本人たちは、挿し込む朝日に浮かぶ苔を見て、「わぁ~きれい!」と感動していますが、それを後ろから写真に撮っている私から見ると、結構面白い光景に見えます。

 

次に、虫眼鏡では子どもたちがピントを合わせずらいため、レンズ無しのもので、どのように見るのかを三好直子さんが、地面に伏せて実演です。⑥『ミクロハイク 〜探検ルーペバージョン』 探検ルーペは紙でつくったレンズなしのルーペを体感。

自然の不思議に近づのには、体を投げ出すように体当たりで行かないと意味がありません。

 

⑦『森の色あわせ〜探検ルーペバージョン』で自然の中の色にも触れあいました。次のゲームに移る途中、朝日があまりにも美しいので、途中で『記念撮影』しました。

スタッフの数人が抜けていますが、ほぼ全員が笑顔で2日目を過ごしています。

続いて原ねぇ~が大人の読み聞かせのように絵本を読んで、⑧『森の美術館〜わたしのワンピースバージョン』を実践。

絵本の話を聞いてから、イメージを膨らませえて、ワンピースの柄を探します。

ワンピースのスカート部分の柄は、空であったり、壁であったり、地面であったりします。

みな自分が描いた対象の人や動物が着る衣装を探して、あちらこちらに歩いて行きました。

ある女性は、かわいい女の子をイメージして、きれいなコケを衣装として選んでいました。

続いて、⑨「森の美術館 ノーマルバージョン」として、周囲の自然で面白い光景を切り取って美術館をつくります。全体が見えすぎるよりも、限られた窓枠から見える方が自然御不思議を堪能できるのです。

参加者は屋外から室内講義に移る途中、大嶋直子さんお手製の「マドレーヌ」の差し入れを頂いて、お茶を手にして講義室に駆け込んで行きました。

午前中に実施したゲームについて、三好直子さんが説明し、どのような観点でゲーム指導すべきかを学びます。

ゲームの進行だけではなく、「わかちあい」の大切さも理解できました。

 

 

ランチは『森のいえのおべんとう「旬のたまてばこ」』です。材料は雑穀(ひえ、たかきび、黒※、ハト麦)、黒豆、小松菜、などなど、40種以上の食材によるヘルシーなものをメインに、タカッシーの手料理が花を添えていました。

 

昼食後は、屋外でチームごとにゲーム指導実践です。

一つは⑩「私の木」、もう一つが⑪「目かくし歩き」です。昼食前にどのように実施すべきかをシミュレーションしたので、多少は安心できますが、それでも恐る恐るの実施です。実施する方も体験する方も、にこやかに楽しく過ごすことができました。

それぞれ実践してみて、ゲーム進行の難しさ、伝え方の難しさ、分かち合いの難しさ、について全員が情報シェアリングして屋外での実習を終えたのです。

そして引き続いて、室内での講義や案内に続いて、いよいよネイチャーゲームリーダーの資格試験です。2日間にわたって体感したゲームの意味や内容確認を含めて、復習として筆記試験を実施しました。

さぁ、今回も将来ある仲間たちが何人も生まれたようです。みなさんが、「ぎふ木育」「ネイチャーゲーム」を通して、多くの方たちに森の不思議、自然の不思議を伝え、森や自然を利用しながら守ってくれる人材の育成に尽力して下さること願っています。

最後に「morinos」と「ぎふ木遊館」を利用して、皆さんも一層羽ばたいてください。

以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。

 

初日の内容は https://www.forest.ac.jp/academy-archives/morinos-10/

 


文字の大きさを変更する
色を変更する