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2026年01月24日(土)

自走式搬器を架設しました

演習林で自走式搬器を架設しました。数年前までエンドレスタイラー式の集材機を架設していた箇所です。参加したのはエンジニア科とクリエーター科林業専攻の学生です。

 

傾斜地が多い岐阜県の事情を鑑み、アカデミーでは高度架線技術者カリキュラムを創設し、従来型の架線集材に加えて欧州式のタワーヤーダなど新たな架線技術にも対応できる人材を育成しています。

 

林業架線作業主任者の講習は法定100時間ですが、加えて自走式搬器やタワーヤーダを架設し、様々な索張りについて学んでいます。

新しい機種で、今回初めて架設します。

 

今回使用した自走式搬器とは、

エンジン内蔵の搬器で、主索と走行索の2本の索で動かします。走行索を搬器にとりつけられたエンドレスドラムに巻込むことで搬器の走行を行うことが出来ます。

今回使用したのはイワフジ工業のBCR-130Bいう機種になります。

 

架設が完了し、1年生の授業で伐採した丸太を運び出しました。主索は24㎜が推奨ですが、20mmを使用しています。

 

アカデミーの演習林は傾斜が急なため、斜面上部は架線による搬出が必要です。今後も集材機やタワーヤーダを組み合わせて、丸太を搬出する予定です。

 

林業専攻 杉本