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2026年07月01日(水)

全ての専攻教員が参加してゼミ開催(森林環境教育専攻)

<2026.6.30> 森林環境教育専攻のゼミを行いました。

アカデミーのゼミはこれまで、基本的に専攻内の教員・学生のみで行っていました。しかし、クリエーター科2年の「課題研究」をよりよいものにするために、今年度から教員が他専攻のゼミに積極的に参加することになりました。

また、学生の研究の内容について他専攻の教員が知るのは、9月の中間発表や、2月の公表会だけでしたが、途中の各専攻のゼミに参加することで、研究を進めるのに有効なアイデアや、多角的な視点を学生に伝えることができます。

この日は、クリエーター科の林業の中森先生、木造建築の松井先生、木工の渡辺先生に参加いただきました。

本日のゼミは、2年生からそれぞれの課題研究の進捗についての発表です。他の専攻から教員が来ると、学生は緊張するのでは?と心配していましたが、いつも通り、和気あいあいとしたゼミとなりました。

発表内容は、ビオトープや保育士の野外教育研修、低山登山のプログラム、こどもの遊び場づくりの事業化など、様々なテーマで研究の経緯とこれからの展望が語られました。

発表後の質疑応答も大いに盛り上がり、一人あたりの持ち時間を大幅に超えてディスカッションが深まっていました。参加いただいた他専攻の教員からも、森林環境教育とは違う視点での問いかけやアイデアが伝えられ、学生も真剣に耳を傾けていました。

他専攻のゼミに参加してみて、教員からは「ゼミのスタイルがそれぞれ違うのもよい」「自分たちの専攻とは違うテーマを扱っているので、内容が面白かった」などの意見がありました。

森林文化アカデミーは、森林文化をテーマに4つの専攻と、多彩な教員がいます。「課題研究」には主査と副査(副担当)があり、学生がそれぞれ、自由に指名することができます。一方で、主査と副査を他専攻の教員にお願いすることも勧めてもいます。

せっかく多様な視点を学ぶことができるアカデミーの環境。この環境を存分に活かして、卒業後の自身のしごとや生き方につながる、アカデミーならではの真に<自分自身のための研究>を深めていってほしいです。

社会人の人々が次のステージに向かうために、本当に必要な探究がとことんできる森林文化アカデミー。
7月からはオンラインセミナー(7/15)、オープンキャンパス(7/188/16)もスタートです。

<森林環境教育専攻 教員 小林(こばけん)>