2026年09月25日(金)
若手会員による県職員との意見交流会【岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム】
9月4日(金)、ホテルグランヴェール岐山において、若手会員と岐阜県若手職員との意見交流会を開催しました。
当コンソーシアムでは、会員相互の連携強化や異業種間の交流促進を目的として、これまで若手会員による情報交流会を開催してきました。昨年度からは、林業・木材関連産業における現場の声を県職員の皆さまに知っていただくとともに、若手世代同士の新たなネットワークづくりを図るため、岐阜県若手職員との意見交流会として開催しています。
当日は、参加者全員で自己紹介を行った後、「森林経営における収益性と生物多様性の両立を考える研修会」にてご講演いただいた小原光力様から、ドイツの森林利用の歴史や樹種構成、多面的機能(生物多様性)の保全に対する考え方などについてお話しいただきました。参加者はドイツにおける森林・林業の取り組みへの理解を深めました。

公演の様子
その後はグループに分かれて意見交換を行い、森林・林業を取り巻く現状や課題について活発な議論が交わされました。若手会員と県職員がそれぞれの立場から意見を交わすことで、相互理解を深めるとともに、新たなつながりを築く有意義な機会となりました。

意見交換の様子
参加者からは、「事業体側の意見だけでなく、県側の意見も聞くことができて良かった」「ドイツの林業や森林の話を聞くことができ、とても興味深かった」「立場は異なるものの、森林・林業を取り巻く課題に対して共通した問題意識を持っていることが分かった。今後もこのような交流の機会が継続されることを期待している。」といった感想が寄せられました。
岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム 事務局 西村