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2019年06月26日(水)

自力建設「Cobiki」を涌井学長にプレゼンしました

 

19期自力建設の棟梁兼代表設計者の太目光(おおめひかる)です。
いつの日か自分と同じ苗字の方に出会うことを夢見ています。

先日はやつれながらも自力建設の計画を学内に発表いたしました。
DENさんブログの更新ありがとうございました

  →https://www.forest.ac.jp/academy-archives/jrk2019ohi/

それから一週間、次は涌井学長に向けてプレゼンです。
最後にお見かけしたのは入山式の時でしょうか。なかなかお会いする機会はなく、ましてや直接プレゼンをするなんて…

しかしそこは棟梁として!構造や基礎など役割分担をしてみたら、それで棟梁はなにするの?状態の棟梁として!誰よりも遅く登校し誰よりも早く下校してしまう棟梁として!ここで存在感を示さないとクビにされてしまう…

冗談はさておきいよいよプレゼンです。
はじめに辻先生から今回の課題の説明です。

自力建設2019学長プレゼン1

そして講評会で発表した私の案を簡単に説明してから、みんなでブラッシュアップしたものについて詳しく説明をさせていただきました。

自力建設2019学長プレゼン2

Cobikiという名称をお褒めいただき、終始うなずきながらお聞きいただいたので概ねご了解をいただけたと思っています。ホリゾンについてはあまりお見かけしたことがないようでしたが、即座に使用性や安全性に対するアドバイスをしてくださいました。

また意匠についても、モチーフとなる木挽・大鋸挽の様子がより具体的になるアドバイスもいただきました。構造や施工の面も踏まえて検討したいと思います。

自力建設2019学長プレゼン3

最後に模型をあらゆる角度から撮影され、プレゼンは終了となりました。

自力建設2019学長プレゼン4

今後は着工に向けてさらに詳細を詰めていき、一月もすれば基礎を打っているか打ち終わっているか…あまりのスピード感にマイペースでのんびり屋の私は戸惑うばかりです。

ちなみに涌井学長へ「年内の竣工を目指します」とお伝えしたところ、「約束だからな」と肩を叩きながらプレッシャ…もとい応援をいただきました。

この日、別な記事でも紹介がありますが、森林総合教育センター(仮称)の起工式と18期自力建設の竣工式がありました。建設にかかる始まりと終わりを同じ日に目にすることができ、どちらも多くの人が集まっていました。私たちの自力建設もこのようにして始まり、終わっていくのだな、こんな風に多くの人に関わってもらいながら作り上げられるといいなぁと思いました。

CobikiのCo-には共同等の意味を持たせています。古くは山にこもって木を挽き、「挽いた板は世に出るのに、木挽・大鋸挽達は山にこもったままだ」というような歌も読まれたほど。Cobikiでは製材を通して多くの人の関わりが生まれる場となるよう願いながら、建設をしていきたいと思います。

さて、今年度の建築専攻の1年生は5人。次のブログ更新は一体誰になるのか。現在構造をバリバリ検討してくれているRさんか、はたまた矩計図担当の9さんか、それとも夜遅くまで慣れないPCと基礎図面に向き合っている最年少Sくんか、いやいや19期建築専攻のユーティリティプレーヤーDさんが再度登場か…

頼れる仲間がたくさんいます。ブログの更新も全員でしていきます。次の更新も乞うご期待!

木造建築専攻1年:太目 光

 

 


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