活動報告
2016年08月19日(金)

木造建築設計における最大の難関! 伏図から横架材断面算定

クリエーター科2年生の授業『木造建築の構造設計製図・木拾い術』で、これまで設計してきた建築物(平面図・立面図・断面図・伏図)について、横架材の断面算定を行いました。前半は計算方法を学び、後半は各自学生の物件について、横架材断面算定の演習を行いました。

伏図01-1

 

チェックする荷重継続期間としては、①長期、②長期クリープ、③短期、④中長期(積雪時)、⑤中長期(積雪時)クリープの5パターン、

それら各々について、曲げ、せん断、たわみ(②と⑤についてはたわみのみ)をチェックします。

概ね、1つの部材の断面算定をするためには、A4×5~6枚程度かかります。

伏図01-2

 

実質1コマ(1.5時間)で、学生は自分で作成した伏図中の全ての横架材断面に関する安全性のチェックを完了しています。

いかに効率よく計算でき、検討できるように指導するかが私のミッションになりますが・・・、

実務者の皆さんは1.5時間で1物件中の全ての横架材断面に関する安全性のチェックはできますでしょうか?

→ できない方は、ぜひアカデミーへご入学を (笑)。

准教授 小原勝彦


文字の大きさを変更する
色を変更する