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2022年11月02日(水)

地鎮祭を行いました(自力建設2022「丁稚基地」)

 先日、地鎮祭を行いました。
早朝から、建築専攻の1年生はふくべの森に集合し、地鎮祭で使う竹を採取させていただきました。坂本さんが手運びで会場に運搬しました。頼もしいパワー担当です。

丁稚基地地鎮祭1

 会場では、祭壇を組み立て、工事する敷地を囲むように杭を打ち込みました。祭壇には、酒、水、米、塩、鯛、季節の野菜と果物、そして乾物を供えました。棟梁が山から採取してきたサカキの上に鯛を乗せると、一気にお供えの雰囲気に変わります。

丁稚基地地鎮祭2

 それから竹を杭にくくりつけ、地面を整えて準備は完了。この間、小雨が降っており、雨の中の地鎮祭か、、、と思いながら屋根の下で施工管理をお願いしている非常勤講師の田口さんに地鎮祭についてのお話を聞きました。田口さんによると、まつりごとの雨は土地が清まることや、お金が降ってくる、などの意味があるため、雨が降ることは良いことだ。と教えていただき、ほっとしました。結局、地鎮祭がとりおこなわれる間だけは雨が止んでいたので、ベストな天気だったといえるのではないでしょうか。

 たくさんの方々にお集まりいただき、地鎮祭がいよいよ始まりました。神主も担当される田口さんを筆頭に、二礼二拍手一礼からはじまります。それから、建築専攻の1年、建築の先生方が田口さんから受け取ったサカキを祭壇に供えました。

丁稚基地地鎮祭3

 続いて清めたお酒を、今回の自力建設の施主である小原先生、米を棟梁である坂井さん、塩を小島がそれぞれ持ち、土地の角に建てた竹の元へ進みます。
 各自が順番にそれを撒いて一礼し、西、北、東、南へ回りました。これで無事に地鎮祭が完了しました。

丁稚基地地鎮祭4

 足下が悪い中、前日の呼びかけだったにも関わらず多くの方に参加していただきました。本当にありがとうございました。

丁稚基地地鎮祭5

 最後に、田口さんに祭壇の供物を食べると、私たち自身も清められるということを教えていただきました。そこでみんなで鯛をさばいたり、野菜や果物を分けたりして、それぞれおいしくいただきました。

 これからいよいよ、本格的に工事が始まります。安全第一に、けがなく無事に建物が竣工するように、改めて頑張っていきたいと思います。
 これからも自力建設の応援、よろしくお願いいたします。

 

 クリエーター科1年 木造建築専攻 小島