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2018年12月22日(土)

森のようちえん指導者スキルアップ研修4回目「いろんな視点で森を歩こう 〜やまんじと歩く・森の自然観察〜」を実施しました。

「野外救急法」、「キノコ」、「木のボディーランゲージ」と連続開催してきた「森のようちえん指導者スキルアップ講座」の第4回目は、下呂市をベースに県内各地で活躍されている「森のなりわい研究所」(http://www.morinari.com )の”やまんじ隊長”こと伊藤栄一さんを講師にお招きして、「いろんな視点で森を見る」ことについて集まった森の中で学びました。

いつものように焚き火の周りで輪になってからのスタート。伊藤さんっは、幼い頃にに「鳥のことよく知ってるね〜」と周りの大人たちに受けとめてもらったことがきっかけで、30年以上にも渡って生きものや森と付き合ってきたそうです。子どもたちの周りにいる大人たちがどう受けとめるかって、その後の人生にとっても大きな影響を与えるもんなんだなぁと改めて感じました。

森に入ると、さすが30年以上森とおつきあいしてきた伊藤さん。土壌から鳥、ウンコ、レクリエーションから文化、そして林業の立場まで、様々な視点や角度で森を紹介してくれました。そして今回も触ったり、匂いを嗅いだり、音を聞いたり、と五感をフルに使っての散策です。

参加者の人たちは、ただひたすら「ハァ〜、ヘェ〜、ホォ〜」の連続。普段ついつい「空間」としてだけとらえてしまいがちな森に、実はこんなにたくさんの切り口や見方があることに改めて気付かれたようです。

お昼もまた山の中で焚き火を囲んでお弁当。伊藤さんに個別に質問する方も続々。おやつには、恵みの森推進課の長屋さんからは焚き火名物マシュマロが、河合さんからは手作りの鬼まんじゅうの差し入れが!!みんなの顔も焚き火を囲んでホクホク笑顔になってました。お二人ともありがとう〜!やっぱり楽しいね、森は。

「毎回同じ森を歩いているはずなのに新たな発見がありました」

「野鳥がこんなに面白いなんて。。ハマっちゃいそうです」

と参加者からの声。

森のようちえんの指導者の皆さん、森は宝の山ですよ。視点が広がれば広がるほど、森を歩くのが楽しくなってきます。

そういえば、私ナバの師匠、故・小林毅(コバさん)が言ってた言葉を思い出します。

「森を楽しめる人は人生を楽しめる」

子どもたちに伝えるために、というだけでなく、まずは指導者や保護者の皆さんが森のいろんな楽しみ方をどんどん発見していってください。皆さんが楽しんでいれば、子どもたちもちゃ〜んとそれを見てるはずですから。

なんちゃって先生 萩原ナバ裕作


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