2026年06月03日(水)
柄を拵える:En1林業の道具
今年も始まりましたエンジニア科の注目授業

林業の道具では、木工教員の久津輪先生に協力していただきナタの柄を自分の手に合わせて作る授業を行いました。
まず初めに
刃物についての座学を行い用途や形状・材質について学びます。刃物と言っても、用途に応じて産地が異なります。我々山林で扱う刃物は土佐地域が産地となっています。

その後、工房に移動して各自注文したナタのサイズに合わせた柄の材と金具に合わせて3種類の固定方法と2種類のカンナを用いて形を削り出していきます。


自分の削った材と、市販のナタの柄を触り比べながら、普段意識しないPoint等にも気を付けて削っていきました。気持ちが乗ってあっという間に削ってしまった学生、じっくり向き合い丁寧に削っていく学生、それぞれのペースで自分の手に合わせた手道具を拵えていきます。2週間後には仕上げと塗装を施す予定ですが、より一層個性が際立つことでしょう。後半の報告をお楽しみに!
報告:新津裕(YUTA)