活動報告
2020年08月06日(木)

これからの木造建築構造を考える

木造建築の新しいかたち(その144)木質構造に関する住育の取り組み

実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「これからの木造建築構造を考える」を開催しました。この一連の研修は、講師の方に話題提供として御講演いただき、これからの木造建築に関して参加者皆さんとともに議論する内容となっています。

 

第1回・第2回連続研修として、中川貴文 氏(京都大学 准教授)を招いて、『WallStat』について御講演いただきました。WallStatの開発経緯に関連する実大振動実験などについて御紹介いただきながら、WallStatに関する現状や課題などをお話しいただきました。時刻歴応答解析を行うことで、建物の倒壊に至る状況をシミュレーションすることができるようになります。

アカデミーでは授業でWallStatを利用していますので、学生も興味を持って建築実務者に交じって参加しました。

後半のディスカッションでは、質疑応答やコメントなども非常に多く、盛り上がった専門技術者研修となりました。

 

教授  小原 勝彦


文字の大きさを変更する
色を変更する