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2017年07月08日(土)

木造建築の新しいかたち(その72)木質構造に関する住育の取り組み

実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「これからの木造建築構造を考える」を開催しました。この一連の研修は、前半では講師の方に話題提供をしていただいて、後半では参加者の皆さん含めてこれからの木造建築構造についてディスカッションする、研修となっています。

第6回は、『できるを育む家づくり』というテーマで、 脇田幸三 氏(綜設計 代表取締役)を講師にお招きしました。

脳科学と融合した木造建築の設計についてお話を頂きました。

異分野と融合することで、木造建築の設計の新しい方向性が生まれることが分かりました。

准教授  小原 勝彦