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2017年05月22日(月)

木造建築の新しいかたち(その60)木質構造に関する住育の取り組み

実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「木造建築の構造性能検討ツール演習」を開催しました。この一連の研修は、エクセルにて私小原が作成したツールや、無償で提供されているソフトなどを利用して、木造建築の構造性能の検討をツールやソフトを実際に使って演習する研修となっています。

第1回は『SWS地盤調査データ処理ツール』について開催しました。

まずは、手計算で地盤調査データ処理を実施して、データ処理の流れを学びます。

次に、小原が開発した『SWS地盤調査データ処理ツール』を利用して、データ処理します。慣れてくると1時間かからずにデータ入力からデータ処理まででき、①地盤の長期許容応力度、②推定即時沈下量、③推定圧密沈下量、などを把握することが可能になります。

地盤調査はするものの、その結果については地盤調査会社さんの報告書に従うという、設計者さんも多いと思います。設計者自らが地盤調査データを処理できることによって、自分で判断できる能力を身に着けることができます。

准教授  小原 勝彦


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