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2016年08月02日(火)

木造建築の新しいかたち(その53)木質構造に関する住育の取り組み

実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「これからの木造建築構造を考える」を開催しました。この一連の研修は、前半では講師の方に話題提供をしていただいて、後半では参加者の皆さん含めてこれからの木造建築構造についてディスカッションする、研修となっています。

 

第2回は、『中大規模木造の構造設計 ~設計での取り組みを通じて~』というテーマで、伊藤啓富 氏(i-木構 代表取締役)を講師にお招きしました。

これ木02-1

木造建築の構造設計者は非常に少ない状況で、伊藤さんの事務所で「今後4か月程度は新規の仕事を受け付けない」というほど、非常に忙しい職種となっています。そのような中、森林文化アカデミーにお越しいただきました。

 

中大規模木造の構造設計は、構造はもちろん熟知していなければいけないですが、防耐火や温熱などにも精通することで、総合的によい構造が提案できます。

これ木02-2

おおくの中大規模木造の構造設計の事例をお話しいただき、参加者の皆さんも非常に参考になったことと思います。

 

後半のディスカッションにつきましても、参加者の皆さんから構造設計や木材、防耐火などに対して多くの質問やコメントなどを頂きまして、非常に盛り上がりました。

准教授 小原勝彦


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