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2017年06月20日(火)

樹木・木材同定実習2017inふくべ

エンジニア科1年生の科目「樹木・木材同定実習」では,枝葉や製材された木材を見て樹木を同定する技術について学びます。

枝葉で樹木を同定する技術に関して,これまでの回では学内で実習を行っていましたが,もう少し標高の高い林の樹木も同定できるようにということで,昨日(2017/6/19)は市内のふくべの森へ行ってきました。

アカデミーの標高が約100 mなのに対し,ここの標高は約700 mと,約600 mの高低差があります。車で30分ほどの場所ですが,中間温帯から冷温帯にかけての植生を見ることができます(瓢ヶ岳はもう少し登るとブナも出てきます)。

午前中は道路沿いの樹木を使って実習を行いました。

午後からは岩場まで登り,コウヤマキやツガ,モミ,ヒメコマツなどの針葉樹の自生地を見てきました。

これはサルナシの髄の様子です。ラダー状になっているのが分かりますか? 良く似たマタタビはスポンジ状の詰まった髄になっています。

この日おぼえた樹木は21種です。これまでに76種の樹木をおぼえてきました。まだあと何回か授業はありますが,7月に予定しているテストでは,100種の枝葉を使って問題を出します。エンジニア科1年生の皆さん,復習をしっかりしておいてくださいね。

教員:玉木


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