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2021年05月29日(土)

モンベル会長・辰野勇さんとのグリーンウッドワーク対談

モンベル会長の辰野勇さんとのグリーンウッドワーク対談を、モンベル会報誌「OUTWARD」に掲載していただきました。グリーンウッドワーク仲間の福畑慎吾さん(UPI講師)に紹介いただき、実現したものです。92万人もの会員に届けられるそうです。モンベル会報誌の対談記事

森林文化アカデミーが新しい木工文化として普及に務めてきたグリーンウッドワーク。いま、コロナ禍で遠出ができなくても自然に触れたいという人たちが関心を持ってくれていて、辰野さんご自身もその1人です。辰野さんは私が設計した削り馬を使ってくださっているのですが、対談当日、自ら会社に発注したオリジナルの削り馬キャリーバッグを持ってこられたのは驚きました。これからいろいろなコラボレーションが実現するかもしれません。

アルピニスト、カヌーイストとしても知られる辰野さん、グリーンウッドワークの上達もさすがでした。すぐにコツをつかみ、ご自宅でもスプーン作りを楽しんでおられるそうです。

人気の高まりを肌で感じていますが、私はグリーンウッドワークを一過性のブームではなく、社会の「インフラ」に育てたいと思っています。仕事帰りにちょっとスプーンを削っていける場所がある、キャンプ場でアウトドアならではの木工教室に参加できる、ストレスを感じた時に自宅の小さなスペースで生木の木工を楽しめる、福祉施設でも、学校でも・・・。

だから教員仲間や卒業生たちとグリーンウッドワークの講座を開いたり、テキストを書いたり、道具を開発したり、指導者を育てたり、全方位で取り組んでいます。まだまだやるべきこと、やりたいことばかり。これからもがんばります!

久津輪 雅(木工・教授)

※全文をこちらのPDFでお読みいただけます。


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