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2017年06月29日(木)

自力建設構造検討

自力建設2017「里山獣肉学舎」、来月からの工事に向け、着々と設計が進んでいます。

通常の解体施設とは異なり、学びの場ということで、外壁の2面を全開放して、多くの学生が外からでも内部が見えるように計画にしています。

ですが、構造的には、壁が少なく成立させるのはなかなか厄介な問題です。

そこで、一般住宅ではほとんど使われない「木質ラーメン構法」の検討をしているようです。授業が終わってから、木質構造専門の小原先生を捕まえて考え方や計算の方法のレクチャーを受けています。

「木質ラーメン構法」は、太い柱と梁を用いて、接合部を強化することで、地震や台風の力を伝える工夫です。どの程度の大きさの材で、どの程度固めればいいのか、計算しなければ安全性がわかりません。

打ち合わせ開始10分、すでに白板にはいろいろな記号と数式が書かれ始めました。

他にも、木材、設備、光環境、衛生面など、検討しなければいけない要素が満載ですが、着実に進んでいます。

准教授 辻 充孝


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