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2020年08月24日(月)

第5回施業プランナー育成研修を開催しました。

令和2年度施業プランナー育成研修 第5回

 

  • プラン書の作り方                          9:00~10:00

岐阜県森林研究所3F講堂

FOREST MEDIA WORKS 楢崎達也

プランナーの重要な業務の一つであるプラン書の作り方について、解説いただきました。

プラン書の雛形を提示した上で、プラン書には、次の5つの項目で構成されていること(現状報告書、山の分析、見積もり、収支計算、契約書)。これらの項目がどのような内容であるのかについてお話をしていただきました。

(2)森林経営管理制度について                    10:00~10:30

林政課森林企画係 主任技師 奥中 大智氏

森林経営管理制度について、林野庁の資料を基に解説をしていただきました。まずは、森林環境税と森林環境譲与税がどのように違いがあるのか。森林経営管理制度が始まった背景としてどのような問題点があったのか。森林経営管理制度が導入されることにより、市町村にどのような役割がえられたのか。これら制度とプランナーには、どのような関わりがあるのかについて話をしていただきました。

 

(3)プランナー業務の実際1~活動事例、関連業務等紹介~         10:30~12:00

揖斐郡森林組合 業務一課 森林経営プランナー 後藤 秀人氏

プランナーとしての第一線で活躍しておられる先輩プランナーにお越しいただき、どのような業務をされているのか。どのような方向を目指しておられるのかお話しいただきました。

所属先の揖斐郡森林組合での任されている業務内容や、見える化(情報の共有)を図ることや課題を発見し、PDCAを回して改善していくことの重要性などについて、日々業務をするなかで工夫しておられることをご紹介いただきました。

プランナーとして活動するうえで、このような実際のプランナーからの話を聞く機会は重要だったと思います。

 

 

(4)目標林型と施業方針の設定 その2                  13:00~16:00

森林文化アカデミー 教授 横井 秀一氏

目標林型と森林施業についてお話をいただきました。講義内では、施業プランナーは、経営主体ではない所有者に代わって、その山のビジョンに合わせた施業プランを提案することが求められているが、将来どのような山を目指すのか。その山を目指すためにはどのような手順が必要なのかというところを合理的に、かつわかりやすく所有者に提案をし、納得していただくことがプランナーとして重要な役割の一つであるということを教わりました。

さらに、目標林型というのは、ひと種類でなく、様々なバリエーションがあるということを、事例をご紹介いただきながら解説していただきました。


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