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2019年09月02日(月)

第4回森林管理制度運用にかかる実務者研修を開催しました。

(1) 岐阜県地域森林監理士の役割について
FOREST MEDIA WORKS株式会社 代表取締役 楢崎 達也氏から、岐阜県地域森林監理士が市町村林務行政に対して発揮できる支援策を具体的に例示していただきました。例えば、集約化協議会の立ち上げや運営、森林整備計画の策定・推進、既存の各種計画に関する調査、台帳整理などについて支援することが可能であるということを述べられました。

(2) 岐阜県地域森林監理士の活用方法
            パネラー:郡上エネルギー(株) 小森 胤樹 氏
              飛騨高山森林組合   柴田 誉 氏

                      廣田 智行氏

 最初に、今回のパネラーとしてご登壇された3名の岐阜県地域森林監理士それぞれに自己紹介をいただきました。その後、各パネラーの方々は、コーディネーターから投げかけられた質問などについて回答・解説をしていただきました。

 小森氏には、岐阜県地域森林監理士の支援メニューの一つである集約化協議会の立ち上げ・運営支援について尋ねられました。先進的に取り組んでおられる郡上市について、小森氏が郡上森林マネジメント協議会の立ち上げや運営においてどのように関わられたのかについて、ご紹介いただきました。

 柴田氏には、現在高山市へ週1回ペースで高山市に席を置き、森林経営管理制度の運用支援業務を行っておられることから、その仕組について質問が投げかけられました。柴田氏からは、高山市の体制に岐阜県地域森林監理士を置くだけで良いのではなく、岐阜県地域森林監理士として、与えられたポジションのなかで岐阜県地域森林監理士という立場で、どこまで具体的に進められるかが重要である という意見を述べられました。

 廣田氏には、郡上市から受けた委託業務について、「どのような支援を行い、どのような成果物を提供したのか」、「どのような形式で支援されたのか」 というところについてご紹介いただきました。

続いて、森林経営管理制度について、各3名のパネラーのノウハウとして、どの分野をどの程度支援することが可能なのかという点についてお話をいただきました。
 また、参加した市町村実務担当者からは、「集積計画の策定」や、「経済林・環境林の振り分け」などの林業の専門的知識を要する部分を岐阜県地域森林監理士に支援をしてもらえると非常に有難い といった具体的な意見をいただきました。

 


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