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2019年06月11日(火)

200人で「森のだんごむし12年目」をお祝いしちゃいました1@週末みのプレーパーク

 

6月8日(土)は今年度2回目の週末プレーパーク。前日まで一日中雨の予報だったのが、当日は曇り!途中小雨がパラついたものの後はお日様が出るような予想外の天気に!?おかげさまで今回もまた200人を超える親子が、県内外からここ森林文化アカデミーの森に遊びに来てくれました。

今回のプレーパークはいつもよりさらに輪をかけて賑やかでした。というのも午前中は愛知県長久手市からの視察チームがプレーパークを見学。長久手市でもプレーパークの設立の計画があるとか。都市型ではなくアカデミーのような「郊外型」プレーパークについて知りたいということで、広場での活動から演習林の中での活動までたっぷりと見学してもらいました。運営方法や場の作り方、行政と市民との役割分担などについて沢山の質問があり、プレーパーク設立に向けた市の積極的な姿勢が感じられました。近い将来、長久手の里山を活用した郊外型プレーパークが生まれることでしょう。

 

それにしても、こうしてここアカデミーをきっかけにして、どんどん森と人がつながる活動が県内外に広がっていくのは本当に嬉しいことです。これからも森と人をつなぐ震源地であり続けたいですね。

 

そしていよいよ午後は、アカデミーの演習林や近隣の野山で毎日活動している野外自主保育団体「森のだんごむし」の活動12年目の「ありがとうパーティー」。いつもお世話になっているとっさんこと加納吉廣さんらが地元の楽農組合で作った美味しいもち米を使ってのお餅つき。プレーパークに来た人と一緒になってお餅をついて、みんなで食べてお祝いしようという、なんともまあ「森のだんごむし」らしい企画です。

 

2008年に週2回のお散歩会からスタートしたこの野外自主保育「森のだんごむし」、翌年に毎日始めた際にはレギュラーメンバーたった3人でのスタート。そしてその後も山あり谷ありいろいろなことがありましたが、おかげさまで、12年目を迎えることができました。ありがとうございます。この活動が続けてこられたのも、ガッツリと活動に関わってきたお母さん、そして応援してくれたお父さんたちはもちろん、アカデミーや県の方々、地域の方々、そして見えない、でもつながっているた〜くさんのひとたちに支えられてきたおかげです。

そんな感謝の気持ちを込めて、設立当初から使っているだんごむしのロゴをあしらった「ありがとうステッカー」を当日来てくれた方に配らせていただきました。このステッカー、実は防水タイプなので車に貼っても大丈夫。みんなで貼って走って「森のだんごむし」のことををお祝いしてくださいね〜。まだ多少在庫あるので欲しい方は直接来てください。

当日は、県庁の方々がわざわざお祝いに駆けつけてくれたり、学生やOBが遊びに来てくれたり、子供たちがお花やレイをプレゼントしてくれたり、卒園以来会ってなかった子供たちが大きくなった姿を見せに来てくれたり、お母さんになった卒業生からの温かいメッセージが送られてきたり、そしてびっくりしたのはなんと鳥取県に引っ越した森のだんごむしのファミリーが、はるばるこの日のために来てくれたりと、なんとも嬉しい嬉しい、そして心があったかくなる幸せオーラいっぱいな1日でした。

餅つきも子供達だけで立派に美味しい餅がつけるようになっていたり、餅つきの途中、雨がぱらついてきた際に大人も子供も一緒になってシートを持って中で餅つきしている人に雨がかからぬよう見守ったりと、なんとも素敵な光景が沢山見られました。

そしていつもと同じように、いつもと変わらず、子どもたちは自由に、嬉しそうに走り回っていました。

みんな本当に、本当に「ありがとう」

そしてこの「森と人」「森で人」がつながる空間をこれからもどんどんみなさんと一緒に耕して、そして広げて各地にどんどん伝染させていけたらと思います。

なんちゃってセンセイ

萩原ナバ裕作