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2016年06月26日(日)

揖斐川町(谷汲緑地公園)の森に898人の親子が遊びに来たよ!「子どもと森のじかん」

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梅雨の晴れ間となった今日、森林文化アカデミーと揖斐川町との連携プロジェクトのひとつである森のようちえんプロジェクトの1日体験イベント「子どもと森のじかん」が開催され、898人(269組。受付簿参照)もの親子が育樹祭会場跡地である谷汲緑地公園の森に遊びに来てくれました。もはやこの人数ともなると森のようちえん体験というより、森のようちえんフェスティバル状態。子育て世代の「森のようちえん」に対する興味関心の高さをリアルに感じた一日となりました。

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当日受付のため、一体何人来るのかまったく分からない状態でのスタート。来るのかな〜、来るのかな〜と思ってたら、子どもたちが道に描いてくれたチョークの花道を通って、森の奥へ来るは来るは・・・・・結局、900人近い親子が遊びに来てくれました。(スタッフ入れたら900人超え。駐車場も満杯になったので別の駐車場からのシャトルバスも運行)

う〜ん、通常の森のようちえんの雰囲気とはぜんぜん違うけど、まあ森の中はとってもにぎやかで、それはそれで、いい雰囲気でした。みなさんそれぞれに「子どもと森のじかん」を楽しんでくれたかな。

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とはいってもここは遊園地ではありません。

会場にあるのは、「空間(森)」と「道具」と「仲間(子どもたち)」だけ。

プログラムなんてありません。やらなきゃいけないこともありません。何もしなくてもOK。

あとはオトナが子どもたちとの接し方をちょっと工夫することで、ステキな空間にしちゃおうという試みでした。

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親子イベントだったのでちょっと大人の数が多すぎましたが、お父さんお母さんには、いつもよりちょっと子どもから離れて、「ダメ!」「あぶない!」「はやく!」「〜しなさい!」とかの言葉をいつもの半分くらいにして、じっくりと子どもがチカラを発揮するまで観察してみてください、とお願いしてみました。お父さん、お母さん、ご協力ありがとうございます。なかなか一回でうまくはいきませんが、やきもきしながらも、頑張って下さったこと感謝してます。

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子どもたちが遊んでいるとなりでは、お父さんやお母さんたちが、ボロボロのリヤカーをトンカントンカン修理してもらったり、薪割りしたり、森の中の倒木を運んでもらったり、森の中にロープでコースをつくってもらったり、工具をぶら下げる場所をコテージの壁のところにつくってもらったり。。。丸太のシーソーでキャーキャー遊ぶ保育士さんたちの姿も。。。

森では、子どもたちが、急斜面を上り下りしたり、ロープで遊んだり、生きものつかまえたり、デッカい丸太(オトナでも運ぶのに5〜6人は必要なやつ)を子どもたちとロープで運んだり、はたまたゆったりとハンモックにゆられたり。。。

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スタッフも、遊びに来た人も、一緒になってステキな空間を創ることができました。協力してくれたお父さんお母さんありがとう!そして何度も打合せ&準備をしてくださったスタッフの皆さんもありがとう!そして今日は地域の保育士さんもた〜っくさん駆けつけてくれました。感謝!

おかげさまで、今日のイベントについてのアンケートもたっぷりいただけました。皆さんのご意見に耳を傾けながら、少しずつ、じっくりと、一緒になってこの揖斐川町に「森のようちえん」を創っていけたらと思っています。市民が中心になって考え、それを行政が応援する形で創っていけるのが嬉しいですね。森林文化アカデミーもそんな手づくり感たっぷりのプロジェクトを応援させていただけたらと思います。

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さてさて、将来この森にいったいどんな森のようちえんが誕生するのでしょうか。とっても楽しみです。

もしかしたらいろんなタイプの森のようちえんが揖斐川町に生まれちゃうのかも??妄想するだけで楽しみになってきちゃいます。。。

興味のある方、ご意見ある方、ぜひFacebookで「いび森のようちえん」を探してみてください。

萩原ナバ裕作

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