教員紹介
つだ かく

津田 格

教授
専門分野 菌学、線虫学
最終学歴 京都大学大学院農学研究科 博士後期課程修了
研究テーマ 特用林産物の生産 野生きのこの利用 きのこの病害虫

経歴

幼少の頃から、田舎の山や海で遊び、様々な生き物を採り、飼い、あるいは食べて、自然に親しむ。
大学時代に所属した研究室が主に「松枯れ(マツ 材線虫病)」を中心テーマにしていたこともあり、自分自身も「線虫」という生物を扱うようになる。大学院ではきのこに生息する線虫の生態、系統関係等につ いて研究。肉眼では見えないところに未知の世界が広がっていることに単純にのめり込む。
また研究室での学びの中で、松枯れの増加やマツタケ生産量の減少には、人間の山への関与の変化が大きく影響していることを知る。
その後、森林文化アカデミーの創立とともに教員として岐阜に赴任。大学、大学院時代に培った知識や技術、物の見方を、林業や山村の復興、里山の保全に活かすことを日々考えつつ、教育活動にあたっている。

(経歴のエピソードを20周年記念インタビュー記事で公開しています!)

専門分野への思い

きのこを知ることで森の見え方が変わる。目に見えない物に思いを馳せることで物の見方が変わってくる。
林業の副産物としてだけではなく、きのこや線虫、微生物を様々な視点から捉えていきたいと思っている。