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課題研究要旨

課題研究要旨については令和元年度から一般公開しています。

令和5年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨

令和4年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨

令和3年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨

令和2年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨

令和元年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨

令和5年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨 目次
タイトル 氏 名
樽材を使った木工品づくり
ー想いをつなぐ愛用品としての椅子製作ー
奥田 真司 
飲食業界で実用可能な木製カトラリーの製作と提案兒島 京太朗 
中津川木遊館サテライトにおける大型玩具「クーゲルバーン」の設計寺島 基
身近な樹木を使用した木の箱の製作
~木の生命感を表現して、暮らしに癒やしを~
中西 靖子
ちょうなを使った木の器づくり
ーものづくりの楽しさを手道具で感じるワークショップー
根上 拓
”端材”から”小さな材料”へ
ー製品とワークショップの提案から端材の可能性を探るー
迫間 涼雅
視覚障がい者に向けた木育活動堀田 陽介
これからの林業経営と補助金
~郡上市和良町山林から考える
河合 和博
主体的な学びが生まれる「野外で算数」を日本の教育現場に広められるのか?
~実践と聞き取りから見えた教育現場の課題と可能性~
酒井 浩美
薪火を見つめ直す
ー薪火を伝える為に必要な要素とはー
福田 一葉
「森と人をつなぐ」場づくり
ー森林環境教育の視点からー
山﨑 葉子
子どもの試行錯誤を促すワークショップの可能性を探る
~「あまり教えない」竹とんぼづくりの実践を通して~
湯本 仁亨
川上~川中~川下の情報交流を考える坂井 梨奈
大径材の利活用に向けて杉山 達彦
木の家づくりに興味関心を持ってもらう
ー子供に対しての活動、大工の重要性ー
坂本 一哲
既存住宅の性能向上を伴う改修の普及に関する研究小島 亜素佳


令和4年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨 目次
タイトル 氏 名
自身の所有する山林の境界確定と隣地所有者の意識調査岩屋 良明 
岐阜県内におけるニホンヤマビルの分布とそれに影響を及ぼす環境要因海野 紗千子 
養命酒健康の森におけるアカマツ林の針広混交林化奥田 百音
ゴルフ場跡地に「おいしい森」をつくる
~パーマカルチャーのデザインプロセスを取り入れてみえてきたこと~
佐藤 聖人
私といっしょに雨 やどりをしませんか
-これからの暮らしを考える動態展示-
森 一九
オオフトイの栽培と資源活用に関する研究
-オオフトイに魅せられて-
内藤 光彦
五感で感じる新しいグリーンウッドワーク講座の実践井上 真利
木工旋盤を使用した木育講座
-樹と 木 を つな ぐ-
白瀧 周
愛犬の為のものづくり講座
−様々なフィールドでの実践から犬×木工の可能性を探る−
鈴木 みなも
地域材を用いた椅子の考案
-横浜の森の材の活用に向けて-
高橋 敏
木のものつくりの魅力を伝えるワークショップ
-言葉ではなく、体感をもって伝える-
坂野 幸太
「小原かご 」 を 伝承 する
-私が 伝えたい 小原かごの 魅力-
矢木 満夫
木の音を 知る・伝える
―40 樹種の音程・音質・音色 について―
ヤップミンリー
木造住宅における振動の実態と検証
~常時微動測定と 「 wallstat 」を 用いたシミュレーション~
河村 尚幸
住宅改修時の気密性能の確保に関する課題と対策河野 哲寛
「郡上八幡における雨漏り改修 工法」の研究小島 啓志
住宅における再エネ設備導入効果の検証
-太陽エネルギー住宅「響の杜」の分析からの考察-
斎藤 真梨乃
蒸暑地域におけるヴァナキュラー建築の通風性能の解析と設計提案鈴木 篤司
川上から川下における好循環とは
-楠デッキハウス建設を通じて-
田村 聡
再利用を想定した木造建築の可能性を探る
-美濃市小屋プロジェクトでの実践と考察-
名和 史緒梨
樹状方杖架構の接合部耐力計算シート橋本 剛
曲がり材の構造性能の検証による価値の見直し宮森 庸介


令和3年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨 目次
タイトル 氏 名
永く使い続けられる建築にするには杉山 優真 
針葉樹のC材を用いた椅子の考案
-スギ、ヒノキを用いた地域活性への一助-
奥山 茂
地域博物館の新たな意味を探る  
-博物館資料を活用した回想法を通じて-
下山 みなみ
子どもと保育士のためのナイフワーク  
-日常の保育でできる取り組み-
髙橋 久美子
キャンプ場で行うグリーンウッドワーク講座
~魅力あふれる森の恵みの可能性を探る~
水上 淳平
 ビニールハウスを用いた低コスト木材乾燥の実施検証渡邉 聡夫
皆伐後の植栽地におけるノウサギの誘引について井上 治佳子
 森林作業道の排水施設の堆砂メンテナンス周期を探る奥山 寛之
WebGISを活用したアカデミー演習林の情報共有化小松 聖
「C材」の利用を考える  -曲がり材の利用を一例に-齋藤 智比呂
美濃帯における里山二次林の植物の分布パターンについて
~斜面上の微地形・環境・植生はどう関連しているのか~
相原 美彩
里山に興味を持ってもらうための里山移動カフェの実践研究篠木 柚香
ライブペイント・インタープリテーションの可能性を探る  
~描きながら伝える新たな手法の構築に向けて~
島崎 野乃子
「もりもりキャンプ」を解剖する  
~理想的な子どもキャンプの普及に向けて~
早矢仕 玄
解体時に廃棄されるシカの皮を資源として活用する  
~シカ革ワークショップを通じてシカを巡る現状を知ってもらう~
松川 英史


令和2年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨 目次
タイトル 氏 名
森林獣害対策担い手確保に向けて~狩猟シミュレーターの有効性を明らかにする~伊藤 顕 
新たな職種「里山保育士」の提案~公立園で自然を活用した子ども主体の保育を”日常化”するための実践~今井 英里
獣害防止用資材Tubexの効果とその使用感大西 洋聡
大径材の構造材としての可能性を探る太目 光
福祉施設のクラウドファンディングを木工で応援岡田 和美
「飛騨小坂ふれあいの森」地元経営の可能性について熊﨑 孝典
下刈り作業における労働負担軽減-OWAS法を用いた作業姿勢の評価-黒柳 和久
林業就業希望者のための「求職支援ツール」の作成佐藤 真希子
ヒノキ人工林における林内光環境を改善する間伐手法の検討~針広混交林又は下層植生の豊かな人工林を目指して~柴田 亮介
住み継がれる住宅設計のための情報見える化の提案下田 大輔
ニホンジカの肉の堆肥化とその有効性のスギコンテナ苗を用いた評価鈴木 滉平
耕作放棄地を林地転換する判定ツールの提案 手続きから樹種選択まで髙橋 克巳
間伐計画作成時における標準地調査のプロットサイズの検討-50年生ヒノキ林の場合-田中 淳平
安価な2周波RTK-GNSS測量機器の林内実用化検証早坂 光司
身近な森を舞台とした主体的なあそび場の提案-子ども向け週末型自然教室の実践から見えてきた「森のプレーワーカー」の必要性-星野 慧
木造住宅の設計手法に関する研究-住まいのチェックリストと無垢材による構法の提案-松岡 利香
建築のデザインとその伝え方松下 昌太郎
小規模事業体が実践できる素材生産損益管理手法の提案松山 充
林業・木工の手工具を担う鍛冶職人データブックの作成 岐阜県「匠の技を支える道具保存伝承事業」の一環として大滝 絢香
ドイツBW州の小規模私有林経営における森林官の役割小原 光力


令和元年度 森と木のクリエーター科 課題研究要旨 目次
タイトル 氏 名
西川林業地「立て木」の持続的な資源管理方法の検討
  -「立て木データベースの作成」-
井上 峻太郎 
花崗岩地域における森林作業道作設基準の提案
  -路面侵食を防ぐための縦断勾配と排水距離の関係-
末光 弘明
松くい虫被害を受けたアカマツの利活用
  -炭づくりと刀剣鍛治-
杉浦 義隆
林業経営における品種の重要性とその伝え方元村 尚文
北佐久地域のカラマツ林内の前生稚樹
  -エビデンスに基づいた更新を行うために-
森泉 周平
五感で感じる木材講座の開発
  -素養の獲得をめざして-
久保 遼一
木育プログラム開発と場作り
  -身近だった道具から学ぶ-
児玉 直樹
曲物生産者ごとの道具や技法を調査し、技術交流を図る
  -業界の発展と自身の起業のために-
清水 貴康
木育とデザインによる地域活性の可能性
  -セラミックパークMINOでの実践を通じて-
庄司 晴美
木製キャンプチェアの開発
  -サスティナブルなキャンプスタイルの提案-
寺島 壮一
アベマキの特性を活かしたおもちゃの開発
  -美濃加茂市の地域材を活用して-
丹羽 茄野子
「心くすぐる家具」をつくる
  -家具への興味・関心を高める取り組み-
畑山 沙織
まちなかのコーヒー店でコーヒーメジャースプーンをつくる
  -異業種コラボワークショップの可能性-
藤田 真弓
自作自用から見えた暮らしを豊かにするモノづくり
  -秋岡芳夫が提唱した「愛用者」と「誂え」の実践-
輪竹 剛
雨漏りリスクを減らす設計法の提案
  -雨仕舞特記仕様書の提案-
伊藤 由美香
住まいと人をつなぐ案内人
  -体験、体感を通したワークショップツール集の作成-
牧原 一樹
「耐震化促進に向けての取り組み」
  -複数地震を考慮した耐震性の見える化-
森本 豊茂
「企業の森」活動の計画構築における社会的インパクト・マネジメントの実践と評価石川 麻衣子
自然散策マップ作成サービス『のさんぽMAP Web』の開発に関する研究菊池 拓也

問い合わせ先

〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88 岐阜県立森林文化アカデミー事務局
電話:0575-35-2525  FAX:0575-35-2529  E-mail:info@forest.ac.jp