3 応用的な林業技術
特色3 応用的な林業技術を身につける
応用的な林業技術として架線作業や作業道開設技術を学びます。
林業架線を架設する
林業架線を設置するためには「林業架線作業主任者」という資格が必要です。資格取得に必要な講習をアカデミーで行います。座学50時間、実習50時間という法定講習に追加して、林業架線を身につけるための実習を行います。
作業道を開設する
高性能林業機械を使うためには作業道が必要です。その作業道を開設するための技術を学びます。バックホウの操作や木組みの設置など、作業道を開設する技術を習得します。
また壊れない道づくりを開設するために必要な締固めについても、森林研究所の研究員の協力のもと、試験を行いながら学習します。
こちらでもアカデミーで所有する林業機械たちを紹介しています。