イベント
開催日:2023年05月11日 (木)

日独木造建築シンポジウム

本学と教育連携を締結しているロッテンブルク林業大学が主催で「日独木造建築シンポジウム」が5月11日に開催されます。

これまで日独木造建築シンポジウは本学を会場に2回開催してきました。
第1回日独木造建築シンポジウの様子
第2回日独木造建築シンポジウの様子

3回目となる今回は、ドイツ・ロイトリンゲンを会場に同時通訳でオンラインも含めて開催します。

案内とスケジュールは下記からご覧いただけます。(ロッテンブルク大のHP)

https://www.hs-rottenburg.net/aktuelles/termine/holzbauarchitektur-fuer-eine-zweite-gruene-moderne-prominent-besetztes-symposium-am-11-mai-2023-im-projekt-inzuho/

ドイツ語になっていますが、ブラウザの設定で日本語にできます。

シンポジウムのテーマは「日本とドイツの木造建築文化の発展と可能性」です。

基調講演として、本学の特別招聘教授で建築家の隈研吾氏、ドイツからProf. Peter CHERET氏が登壇されます。
それぞれ、伝統をどのように昇華し、木造建築の発展につなげることを考えられているか非常に楽しみです。

午後からは、私・辻と小原教授、Prof. Stephan BIRK氏、Prof. Thorsten HELBIG氏の4人がそれぞれの視点で、木造建築文化について講演しディスカッションを行う予定です。

こちらも楽しみにしてください。

 

日独木造建築シンポジウムは、オンラインでも参加できます。下記からシンポジウムの参加登録ができます。

ご興味のある方はぜひ登録してください。

https://terminplaner6.dfn.de/de/b/9dfd6b5e06db43966006a1fb98feee91-120176