横井教授の最終講義を行います(一部追記しました)
森林文化アカデミーを支えてこられた横井先生が今年の3月をもって退職されます。
横井先生は岐阜県庁に入庁後、寒冷地林業試験場(現在は岐阜県森林研究所に統合)に配属され、針葉樹人工林や広葉樹林の施業技術に関する研究を続けてこられました。そして2010年からアカデミーに配属となり、主に森林施業や森林生態に関する授業を担当されておりました。主担当の授業をいくつか挙げると「造林の基礎」「森林施業演習」「多様な森林施業」「森林施業と森林生態」等々、アカデミーで「森づくり」といえば横井先生です。
そんな横井先生の最後の授業を、アカデミーの在学生だけではなく、関わりのあった卒業生や関係のあった学外の方も聴講できるように「最終記念講義」を企画しました。コロナの感染防止のため、オンラインにより配信します。ぜひご参加ください。