文化と子どもを真ん中においたまちづくりの研究

文化と子どもを真ん中に置いたまちづくりで世界的に有名な、北イタリアのレッジョ・エミリア・アプローチを視察。そこで取り組まれている「レミダ」に共感し、持続可能な社会を目指す、日本型のアプローチとして、「MOTTAINAI工房」を試行的にはじめる。現在第4期は、身近な自然と暮らしをつなげることを試みた。幼児にとっては遊びが暮らしである。美濃市民にとって身近な小倉山から収集した自然物と、自宅から持ち寄った廃材(人工物)をどのようにクリエイトするか?そこから何を学ぶか?実験中である。

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第2期「MOTTAINAI工房はじめます」報告展 (美濃・和紙の里会館) 2015/4/29~5/31