地域材を活かした玩具研究

日本は世界トップ3の森林率を誇り、優秀なつくり手も多く存在するにも関わらず、木のおもちゃの自給率はわずか5%を切ると言われている。「身近な木で子どもたちを育てたい。」人が産まれて木と触れ合う、初めての道具としての木のおもちゃは、椅子や机や箸・椀と同様に、おざなりにしてはならない道具である。特に身近に多くあるスギ・ヒノキ等針葉樹のおもちゃ開発に取り組みは、その広葉樹とは違う乾燥・加工のプロセスの研究の必要がある。またデザインの手法研究を授業として学生と共に研究開発している。

「木のおもちゃは手の中の森である」

うだつみき

子どもの成功を祈りながらうだつ型の積み木を積み上げる「うだつきみ」(デザイン開発:臼井徳宏)2012年美濃市ウッドスタートコンペ最優秀賞受賞

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子育て中のお母さんの美濃市の真ん中を流れる清流長良川で泳いだ思い出をアユを通してカタチにした積み木「つみあゆ」(デザイン開発:花井雄規)2013年美濃市ウッドスタートコンペ最優秀賞受賞

 

写真4

美濃市は路面電車の聖地であり、その誇りを電車型の落し込み玩具として開発した「みの電ぽん!」(デザイン開発:久野茂治)2014年美濃市ウッドスタートコンペ最優秀賞受賞


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