教員紹介
はらしま みきのり

原島 幹典

教授
専門分野 山村文化継承・森づくり全般・林業体験指導
最終学歴 東京農業大学 農学部林学科
研究テーマ 団塊世代と山村暮しのビジネスマッチング 森林葬ビジネスが里山再生に寄与する可能性 山村長屋による、よそ者の受入れの日常化

経歴

東京都西多摩郡奥多摩町出身。

明治大学経営学部経営学科卒業後、東京農業大学農学部林学科に編入。

卒業後実家の林業経営に携わるも経営難により中断。地域 振興目的の第3セクターに11年勤務した後、林業家・森林インストラクターとして独立、実家の林業経営と「東京都・奥多摩体験の森」の指導業務受託の他、 森林環境教育プログラム開発や山村文化に触れるツアー等を通じ、都市山村の交流を図り、新たな時代に適応可能な林業経営と地域社会の姿を模索。

2005年、森林文化アカデミー教員となる。NPO森づくりフォーラム元理事。林野庁事業・「森林環境教育推進委員会」委員としてプログラム事例集作成、全国シン ポジウムに関わる。

 

専門分野に対する思い

エンジニア科では、「森づくり実習」等、森林管理の基礎技術を、クリエーター科では「山里に聞く(聞き書き入門)」等の共通科目と、「地域生活実習」等、山村づくり講座の専門科目を担当します。

過 疎高齢化等により「限界集落」と呼ばれ、存続の危機にある日本の農山村は、持続可能な循環型社会の原型であり、貴重な実証事例です。私は、人と自然が共に 持続可能な関係を回復するための多くの答えが、農山村に眠っていると感じています。それらを少しでも引継ぎ、理解し、社会に反映してゆくことが、今の時代 を生きる私たちの責務であり、チャンスだと考えています。まだまだ職種として確立していない領域ですが、都市と農山村を結ぶために中間的な立場で動ける人 材ニーズや、山間地域への移住定住ニーズ等、農山村地域についての関心は各方面で徐々に高まってきていることから、授業、研究を通じて、担い手人材の育成 や、地域ビジネスの研究・提案等により、農山村地域の活性化に寄与したいと考えています。

 

肩書き

  • 森づくり技術技能習得協議会 アドバイザー
  • 山里文化研究所 理事
  • 東京の木で家を造る会、林家部会会員

 

趣味

ギター収集、演奏
山葵栽培
水泳

著書